分離技術会 年会2022
-技術・研究発表のご案内-
1st Circular (PDFダウンロード)
2nd Circular (PDFダウンロード)
分離技術会年会2022を来る11月にオンライン形式にて開催いたします.日頃の分離技術に関する仕事,研究の成果および課題を持ち寄り,企業のエンジニア,研究者,教員,学生の分野の枠を超えた議論・交流を通して,それぞれの研鑽の場となることを目指しています.大学院に進学した学生の皆さんには自身の研究テーマの再確認の場,エンジニア・研究者の皆さんには自社技術のアピール,問題解決の糸口を見出す場として,多数の発表をお待ちしています.
学生による発表に対しては若手研究者の育成を目的として,学会から「学生賞」,企業から「奨励賞」を設けております.また,受賞者の研究概要は分離技術会誌に掲載されますので,積極的にお申し込みください.
日 程
11月17日(木) 技術・研究発表会 特別シンポジウム
11月18日(金) 技術・研究発表会
会場
オンライン形式: Webサイト,ZoomミーティングルームおよびoViceバーチャルフロア
発表および聴講にはPC,インターネット接続,スピーカーとマイク,ウェブカメラ(任意)をご準備ください.
バーチャル会場のプラットホーム(ZoomおよびoVice)に対応しているブラウザーは,Windows,macOSともにGoogle Chromeです.他のブラウザーでも使用できますが機能に制限があるので,Chromeの使用を薦めます.
それぞれの利用方法は下記リンク先の情報をご確認ください.
実行委員会
実行委員長 : 日秋 俊彦 (日本大学)
実行副委員長: 高羽 洋充 (工学院大学)
実行副委員長: 小池 裕也 (明治大学)
実行副委員長: 望月 和博 (リトカ研究者工房・広島大学)
重要な日程
発表申込 | 2022年9月30日(金) → |
要旨原稿提出 | 2022年9月30日(金) → |
ポスター提出 | 2022年11月10日(水) → |
企業奨励賞申込 | 2022年10月6日(木) → |
参加登録 |
第1期締切:2022年10月13日(木) |
プログラム
プログラム: 2022.10.26 WEB公開版(PDFダウンロード)
要旨集について
発行日(WEB公開):2022年11月10日
講演要旨集は年会参加者サイトでオンライン公開します.参加登録を済ませた方にお知らせするアクセス情報で閲覧が可能です.
冊子体の配布はございません.冊子体を希望される方は,会期終了後に事務局へお問い合わせください.
セッションおよび企画
S1 相平衡・物性・分析技術
【セッションオーガナイザー】
古屋 武(産業技術総合研究所)
S2 蒸留・ガス吸収・シミュレーション
【セッションオーガナイザー】
山木 雄大(産業技術総合研究所)
S3 吸着
【セッションオーガナイザー】
清田 佳美(東洋大学)
S4 抽出・超臨界抽出
【セッションオーガナイザー】
大田 昌樹(東北大学)
S5 晶析
【セッションオーガナイザー】
三上 貴司(新潟大学)
S6 流体固体分離
【セッションオーガナイザー】
森 隆昌(法政大学)
S7 膜分離・膜全般
【セッションオーガナイザー】
野村 幹弘(芝浦工業大学)
S8 バイオ・材料・プロセス化学
【セッションオーガナイザー】
武藤 明徳(大阪公立大学)
学生賞
審査対象は学生が登壇者として発表する「口頭発表」ならびに「ポスター発表」です.
受賞者発表
特別企画
分離技術会年会2022 特別シンポジウム
「バイオエコノミーの実現をめざして」
講演概要はこちら(PDFダウンロード)
産学交流企画
今年度は企業展示およびカタログ展示の募集は行いません.
企業奨励賞
年会では学生会員の活性化と支援を目的として,優れたポスター発表を行った学生に対し,企業から「奨励賞」を授与しています.趣旨に賛同していただいた各企業・団体にはポスター発表を審査していただき,各企業名の入った「奨励賞」を贈呈していただきます.多数の企業のお申し込みをお待ちします.
年会2022 企業奨励賞参加企業
- 東洋エンジニアリング株式会社
- 関西化学機械製作株式会社
- リファインホールディングス株式会社
- 株式会社三進製作所
- 東亞合成株式会社
受賞者発表
特設コーナー
書籍コーナー
分離技術会関連書籍の年会参加者割引販売(20%オフ)をご案内します.申し込み方法は参加者専用サイトに掲示します.
技術相談コーナー(企業対象)
例年,年会会場の技術相談コーナーで面談をお受けしていましたが,年会オンライン会場に技術相談専用の窓口は設置いたしません.分離技術会では年会の会期によらず公式ホームページにて技術相談を受け付けておりますので,ぜひご利用ください.技術専門委員会メンバーが分離技術を中心に企業からの相談に応じています.経験豊富な技術士が対応いたします.