分離技術会年会2021の学生賞に関しまして厳正に審査を行った結果、以下の学生が学生賞を受賞されることとなりましたのでお知らせします。

2021年11月7日
分離技術会年会2021 実行委員会

S1-P2CO2分子の封入によるDrug-Drug共結晶の溶解特性の促進(東工大物質理工)谷越 陽
S1-P10JT-VAE法機械学習による目的物性をもつ化合物の逆設計(工学院大院工)松本 拓海
S1-P12セルロースナノファイバーの物性推算における機械学習の適用(東北大院工)長谷川 就
S4-5超臨界CO2ビーズ粉砕法による共結晶の形成(東工大物質理工)小林 生成
S4-P6高圧CO2を霧化媒体として用いた噴霧乾燥法によるカフェイン微粒子創製に対する溶体調製圧力の影響(金沢大院自然)松岡 央己
S6-1ガラスビーズカラムによる酸化鉄微粒子の捕捉特性のモデル化(横浜国大理工)天野 晃太
S7-2二硫化モリブデンナノシート積層型膜反応器の作製と芳香族ニトロ化合物還元反応への応用(神戸大院科技イノベ)上野 拓洋
S7-3CHA膜のCO2分離特性における微量な成分の影響の解明(工学院大院工)廣澤 史也
S7-5多孔性TiO₂-ZrO₂基材を用いたポリアミド複合薄膜の有機溶剤透過特性(神戸大院工先端膜工学セ)髙橋 涼佑
S7-P9大気圧プラズマを用いた表面親水化による優れた浸透気化特性を有するオルガノシリカ膜の開発(広大院先進理工)青山 舜
S8-P3アントラセン二量体-ポリエチレンイミン複合体による酵素型バイオ燃料電池の高電流密度化(東工大化生研)山崎 諒太